KISS IN THE DARK
ピンク・レディーのアメリカ進出における唯一の土産というのがこの曲「KISS IN THE DARK」のヒットでありましたね。
当時ビルボード総合チャート最高37位というのがどれほど輝かしい記録でありましょうか?
総合チャートというのが凄い
ま、そんなことは嫌というほど書いてきましたが、この新しいブログのOPENに先駆けて、やはりこの曲のことを書かなければなりませんでした。
活動期間4年7ヶ月の中、常にソウルフルなものを取り入れ新しいエンターテインメントを確立してきましたが、遂に彼女たちの一番の持ち味であるソウルフルなディスコナンバーをオリジナルで歌えた最初の曲だけに今でも人気の高い曲です。
第2弾「ダンシング・イン・ザ・ホールズ・オブ・ラブ」もそりゃあ凄い曲でした。
PINKLADYファンに限らず人気の高いこれらの曲たち、もっともっと知名度を上げて頂きたいです。
映像は当時のテレビ出演から
どうぞごゆっくりお楽しみ下さい
関連記事です。ディスコ堂さんより
心のラブ・ソング
前回の記事と平行するけど、ここのコラムを書く前にビートルズについての思い出を書いてみよう。
ビートルズといえば言わずと知れた世界のスーパースターである。
僕がビートルズに興味を持ったのは高校時代。あるラジオでビートルズの特集をやっていて、それを聴いたのがきっかけである。
素晴らしい曲の数々に心奪われたものであった。「これが・・・ビートルズかぁ・・・」ピンク・レディー以来の衝撃だったといっても過言ではなかった。
かつてピンクも78年の後楽園スタジアムでのコンサートでメドレーを歌ったことがあったが、その時にはサビをつなげたメドレーであったし、ほんのサワリだけだったので・・・。(でも第1歩はやはりピンクからかなあ・・・)
ビートルズを聴いていて何故かピンク・レディーを思い出してしまいました。スーパースターという点で。
このピンク・レディーとビートルズの関係はあの日本武道館でのコンサートである。
ピンク・レディーは77年暮れ、初めて武道館でのステージを行った。当時、ビートルズ以来といわれた。このことはLIVE!のコーナーで記していますし、当時からのファンの方ならご存知でしょう。
その公演で歌ったのがこの、ビートルズではなくポールマッカートニー率いるウィングスの「心のラブ・ソング」でした。
僕がこの曲を知ったのは高校時代。ポールの「ヤァ!ブロード・ストリート」という映画が当時ありまして、ビートルズ特集の第4回目くらい?でこの映画のサントラの特集をしていました。カセットテープにエアチェックしてよく聴いたものです。そのサントラにこの「心のラブ・ソング」のNewTakeが収録していたのです。ウィングス時代のものよりテンポが弱冠早く、音もかなり厚く素晴らしかったです。そのサントラにはビートルズ時代の名曲も数曲入っており、心にジ~ンとくるメロディがその頃の僕にはある種勇気をくれたものでした。ヒア・ゼア・エンド・エブリウェアが僕の一番のお気に入りのビートルズ・ソングです。
心のラブ・ソングをピンク・レディーが歌ってたなんて思いも寄らなかったので、このことを知ったときはホント嬉しかったです。
レコード盤ではなくカセットのみの収録だったので。そのカセットを買ったのが高校3年のときです。中古ショップで見つけたときにはうれしかった~。
この曲はタイトル通りのハッピーソング。ポール特有のやさしさが満タンの曲。I LOVE YOU・・・と何度、曲の中で、歌っているでしょう。
リズムといい曲の雰囲気といい僕の大好きな要素がいっぱい詰まった曲です。
ビートルズ以来の観客動員数といわれた初武道館でのコンサートで、その心のラブソングを歌った・・この事実は僕にとっても心のラブ・ソングに聴こえたのです 。
映像はその77年の武道館公演から
音源はこちらに収録しています
これがそのサントラ盤です
ポールのベスト盤
ビートルズといえば言わずと知れた世界のスーパースターである。
僕がビートルズに興味を持ったのは高校時代。あるラジオでビートルズの特集をやっていて、それを聴いたのがきっかけである。
素晴らしい曲の数々に心奪われたものであった。「これが・・・ビートルズかぁ・・・」ピンク・レディー以来の衝撃だったといっても過言ではなかった。
かつてピンクも78年の後楽園スタジアムでのコンサートでメドレーを歌ったことがあったが、その時にはサビをつなげたメドレーであったし、ほんのサワリだけだったので・・・。(でも第1歩はやはりピンクからかなあ・・・)
ビートルズを聴いていて何故かピンク・レディーを思い出してしまいました。スーパースターという点で。
このピンク・レディーとビートルズの関係はあの日本武道館でのコンサートである。
ピンク・レディーは77年暮れ、初めて武道館でのステージを行った。当時、ビートルズ以来といわれた。このことはLIVE!のコーナーで記していますし、当時からのファンの方ならご存知でしょう。
その公演で歌ったのがこの、ビートルズではなくポールマッカートニー率いるウィングスの「心のラブ・ソング」でした。
僕がこの曲を知ったのは高校時代。ポールの「ヤァ!ブロード・ストリート」という映画が当時ありまして、ビートルズ特集の第4回目くらい?でこの映画のサントラの特集をしていました。カセットテープにエアチェックしてよく聴いたものです。そのサントラにこの「心のラブ・ソング」のNewTakeが収録していたのです。ウィングス時代のものよりテンポが弱冠早く、音もかなり厚く素晴らしかったです。そのサントラにはビートルズ時代の名曲も数曲入っており、心にジ~ンとくるメロディがその頃の僕にはある種勇気をくれたものでした。ヒア・ゼア・エンド・エブリウェアが僕の一番のお気に入りのビートルズ・ソングです。
心のラブ・ソングをピンク・レディーが歌ってたなんて思いも寄らなかったので、このことを知ったときはホント嬉しかったです。
レコード盤ではなくカセットのみの収録だったので。そのカセットを買ったのが高校3年のときです。中古ショップで見つけたときにはうれしかった~。
この曲はタイトル通りのハッピーソング。ポール特有のやさしさが満タンの曲。I LOVE YOU・・・と何度、曲の中で、歌っているでしょう。
リズムといい曲の雰囲気といい僕の大好きな要素がいっぱい詰まった曲です。
ビートルズ以来の観客動員数といわれた初武道館でのコンサートで、その心のラブソングを歌った・・この事実は僕にとっても心のラブ・ソングに聴こえたのです 。
映像はその77年の武道館公演から
音源はこちらに収録しています
これがそのサントラ盤です
ポールのベスト盤