以外とソウルフルな曲 世界英雄史
Pink Ladyがアメリカから帰国した80年4月
ちまたでは解散報道1本やりでしたが、当のPinkLadyはそれまで以上にかっこよくなって帰って来た
その時の新曲「世界英雄史」でそこら当たりはよ~くわかるのだ。
以前あんまり・・・と評価していたが、なんのなんのすんごくかっこいいのです。
動き、衣装、そしてそれらをもカバーするふたりの雰囲気
アメリカNBCでの出演を大きく栄養にしてパワフルに変身したPink Ladyがそこにはいたのです。
曲はロック調、エレキギターのイントロでの音が印象的
マンデー・モナリザ・クラブもかっこいいですが、この曲を歌い踊るピンク・レディーは確かにブームの頃の二人とは違う
歌もしっかり歌ってるし、本当の意味で歌って踊るPink Ladyのスタイルの確立を見たのです。
この後、解散宣言をしたのですが、ケイちゃんがやけに色っぽいような気がします。なんでかな?
とってもソウルフルです。
ちまたでは解散報道1本やりでしたが、当のPinkLadyはそれまで以上にかっこよくなって帰って来た
その時の新曲「世界英雄史」でそこら当たりはよ~くわかるのだ。
以前あんまり・・・と評価していたが、なんのなんのすんごくかっこいいのです。
動き、衣装、そしてそれらをもカバーするふたりの雰囲気
アメリカNBCでの出演を大きく栄養にしてパワフルに変身したPink Ladyがそこにはいたのです。
曲はロック調、エレキギターのイントロでの音が印象的
マンデー・モナリザ・クラブもかっこいいですが、この曲を歌い踊るピンク・レディーは確かにブームの頃の二人とは違う
歌もしっかり歌ってるし、本当の意味で歌って踊るPink Ladyのスタイルの確立を見たのです。
この後、解散宣言をしたのですが、ケイちゃんがやけに色っぽいような気がします。なんでかな?
とってもソウルフルです。
- アーティスト: 阿久悠,伊達歩,伊藤アキラ,三浦徳子,なかにし礼,糸井重里,Henri Belolo,Michael Lloyd,梅垣達志,Victor Willis
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2003/06/04
- メディア: CD
Give Me Your Love
昨日書いたIf we hold on togetherはダイアナ・ロスの曲でしたが、Pink Ladyの曲の中でコレ的な曲が1曲あります。
きっと何も言わずに聞いたらPink Ladyだとは誰も思わないかもしれません。
アメリカでのアルバムに収録されているGive Me Your Loveがそれ
イントロから待ってました!と思ったほど初めて聴いたときに感動を覚えた曲でもあります。
このアルバムには他にもバラードの曲もありますが、このGive Me Your LoveほどPink ladyらしくなくまたそれが逆にPink ladyをピンク・レディーから離脱したような印象も受けるほどなのです。
ピアノ音から始まるイントロはまるでダイアナ・ロスのイメージです。
ふたりの歌唱も丁寧でサビの部分もあまり声を張り上げることもなく、ソフトにオブラートで包むような歌唱でまとめられています。
特にユニゾンであろうこの曲には客観的に歌う二人の歌手としての顔が見え隠れします。
このてのバラードの場合、あまりに感情移入が過ぎると逆に聞き辛くもなるのですが、彼女たちの場合、デュオだということが幸いしています。
客観的に音符通り、なおかつ入り過ぎない適度な距離感でこの歌を消化しています。
だから、彼女たちのさわやかなハーモニーが際立って、ある種、らしくない曲も数々のカバー曲をこなしてきた成果というものがオリジナル曲のこれで表れているように感じます。
Kiss in the darkのようなノリのよい曲はPink Ladyのらしさを強調していますが、この曲もある意味Pink Ladyの幅を感じる曲だと思います。
Pink Ladyは本来、バラードが持ち味なのだと思える1曲がこのGive Me Your Loveに託されているようにも思いますね。
2005年のラスト・ツアーでこの曲歌いましたが、残念なことにDVDには収録されませんでした。
ピンク・レディー・イン・U.S.Aというアルバムでしか聴けない曲なのです。
何度も繰り返しになりますが、Pink LadyはMieとKeiのハーモニーで生まれたグループです。
だから本当は二人のハーモニーが活かせるバラード、特にこのGive Me Your Loveがもっとも素敵なPink Ladyを演出する曲なのです。
↓試聴出来ます。
きっと何も言わずに聞いたらPink Ladyだとは誰も思わないかもしれません。
アメリカでのアルバムに収録されているGive Me Your Loveがそれ
イントロから待ってました!と思ったほど初めて聴いたときに感動を覚えた曲でもあります。
このアルバムには他にもバラードの曲もありますが、このGive Me Your LoveほどPink ladyらしくなくまたそれが逆にPink ladyをピンク・レディーから離脱したような印象も受けるほどなのです。
ピアノ音から始まるイントロはまるでダイアナ・ロスのイメージです。
ふたりの歌唱も丁寧でサビの部分もあまり声を張り上げることもなく、ソフトにオブラートで包むような歌唱でまとめられています。
特にユニゾンであろうこの曲には客観的に歌う二人の歌手としての顔が見え隠れします。
このてのバラードの場合、あまりに感情移入が過ぎると逆に聞き辛くもなるのですが、彼女たちの場合、デュオだということが幸いしています。
客観的に音符通り、なおかつ入り過ぎない適度な距離感でこの歌を消化しています。
だから、彼女たちのさわやかなハーモニーが際立って、ある種、らしくない曲も数々のカバー曲をこなしてきた成果というものがオリジナル曲のこれで表れているように感じます。
Kiss in the darkのようなノリのよい曲はPink Ladyのらしさを強調していますが、この曲もある意味Pink Ladyの幅を感じる曲だと思います。
Pink Ladyは本来、バラードが持ち味なのだと思える1曲がこのGive Me Your Loveに託されているようにも思いますね。
2005年のラスト・ツアーでこの曲歌いましたが、残念なことにDVDには収録されませんでした。
ピンク・レディー・イン・U.S.Aというアルバムでしか聴けない曲なのです。
何度も繰り返しになりますが、Pink LadyはMieとKeiのハーモニーで生まれたグループです。
だから本当は二人のハーモニーが活かせるバラード、特にこのGive Me Your Loveがもっとも素敵なPink Ladyを演出する曲なのです。
↓試聴出来ます。
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 2,000 円