アラスカロックの風が吹く (タニヤ・タッカー)Tanya Tucker
ピンク・レディーのアルバムが復刻されたことで気になるライブ盤で歌われたカバーソングの数々・・・
そんな中この曲に今日はポイントを絞って書いてみます。
アラスカロックの風が吹く-A Rock and Roll Girl from Arasuka-
原曲を歌ったのはタニヤ・タッカーという方です。
弱冠13歳という若さでデビュー
日本の森昌子って感じでしょうか?
76年には来日し東京音楽祭で銅賞を受賞
その時歌った曲は「ときめきの頃」という曲。
77年夏マックスウェルコーヒーのCMソングとしてアラスカロックの風が吹くをリリース大ヒットとなる。
こちらのBlogに参照
ということなのですが、
彼女のことを記したHPがこちら
とても詳しいです。ありがとうございます。
カントリーの女王といった感じですが、可愛くポップなところなんか日本でも人気があったことが頷けますね。
ピンク・レディーはこの曲を77年暮れの武道館公演のオープニングで歌っていますが、とてもポップでいい曲です。
ケイちゃんの声がとても響いている1曲でしょうか?
ちょうど退院後すぐの公演でしたので、ケイちゃんの乗りに乗った歌声が堪能できますね〜
この公演のオープニング曲が終わりこのアラスカロックの風が吹くのイントロで最初のドラムスの音がなんとも期待感が高まります。
この曲好きなファンの方も多いのでは?ないでしょうか?
バイ・バイ・カーニバルのオープニングで披露
この「アラスカロックの風が吹く」が収録されたCDはみつけることが出来ませんでした・・・がなんとなく気になる彼女の曲・・・聴いて見たいですね~
この記事のオリジナル作成日2006-07-06 15:09:00
そんな中この曲に今日はポイントを絞って書いてみます。
アラスカロックの風が吹く-A Rock and Roll Girl from Arasuka-
原曲を歌ったのはタニヤ・タッカーという方です。
弱冠13歳という若さでデビュー
日本の森昌子って感じでしょうか?
76年には来日し東京音楽祭で銅賞を受賞
その時歌った曲は「ときめきの頃」という曲。
77年夏マックスウェルコーヒーのCMソングとしてアラスカロックの風が吹くをリリース大ヒットとなる。
こちらのBlogに参照
ということなのですが、
彼女のことを記したHPがこちら
とても詳しいです。ありがとうございます。
カントリーの女王といった感じですが、可愛くポップなところなんか日本でも人気があったことが頷けますね。
ピンク・レディーはこの曲を77年暮れの武道館公演のオープニングで歌っていますが、とてもポップでいい曲です。
ケイちゃんの声がとても響いている1曲でしょうか?
ちょうど退院後すぐの公演でしたので、ケイちゃんの乗りに乗った歌声が堪能できますね〜
この公演のオープニング曲が終わりこのアラスカロックの風が吹くのイントロで最初のドラムスの音がなんとも期待感が高まります。
この曲好きなファンの方も多いのでは?ないでしょうか?
バイ・バイ・カーニバルのオープニングで披露
この「アラスカロックの風が吹く」が収録されたCDはみつけることが出来ませんでした・・・がなんとなく気になる彼女の曲・・・聴いて見たいですね~
この記事のオリジナル作成日2006-07-06 15:09:00
愛という名の欲望
↑9トラック目収録
CRAZY LITTLE THING CALLED LOVE(愛という名の欲望)
この曲の居所を懸命になって探していた。
タイトルがまず、分らなかったので・・・
知ってる人は知っていたでしょうが・・・
何故この曲を・・・というのもこの曲はあのクィーンの80年の全米第1位の曲なのです。
それが、どうしたって?ここはピンク・レディーのページのはず・・・
何がピンク・レディーと関係あるの?
そんなことを思ってこのページを見ている方・・・よ~く見てください。
・・・って大した話でもないかな?(笑)
僕はこの曲大好きでした。
実はこの曲はNBCでのピンク・レディーの番組で最終回の最後のメドレー1曲目に歌った曲なのです。
僕のサイトSexyDynamite!のロゴの写真。これがこの曲を歌っていた時の衣装です。
NBCでの選曲は中々のものでした。
番組全部を通して思うのはまず、この辺りです。
他の曲も素晴らしい選曲でしたが、ピンク・レディーがまさかクィーンの曲を歌うなんて・・・
前後に動く振り付けからこの曲はスタートしますが、なんともナイスな雰囲気です。
曲のキメで二人が向かい合うのですがこの辺りなんともエレガントです。
衣装も白と黒の斜めに入ったシルエットがセクシーで、腰のところから出てるスダレみたいな(笑)ものが踊る度に揺れるところなんかキュートなセクシーさです。
思わず体が動いてしまうようなリズム。
やはりこの辺り日本で最初にこのような曲がはまる歌手第1号だったなあと感じます。
↑このCRAZY LITTLE THING CALLED LOVE
が収録されたアルバム「ザ・ゲーム」
興味のある方聴いてみては?
そのアメリカでの番組のDVDです
※Blogピンク・レディーの楽しい道2006年1月21日掲載分の再掲載です
再度掲載日
2006-06-15 22:57:00
It's too late
前回の続きになりますが、これもキャロル・キングのナンバー
It's Too Late
この曲には思い出がある。
ピンク・レディーが歌った曲というわけではないが、解散後、再度の復活を果たしたピンク・レディーですが、2度目の復活の直前、ケイちゃんがフランスデビューをしました。
その時、久しぶりに色んなメディアに登場していました。
かつての人気番組「おしゃれ3030」に出演したときのこと。
その番組では後半に阿川靖子さんが1曲披露していましたが、その時、歌った曲がこの「It's Too Late」でした。
そして96年の復活ディナーショーのソロコーナーでケイちゃんが歌ったのもこの曲でした。
思い返すとケイちゃんはキャロル・キングのファンだったんだろうか?
と思ってしまいました。(実際にはわかりませんが・・笑)
あの「おしゃれ3030」の時もひょっとしてケイちゃんのリクエストだったんだろうか?
なんてね・・・
でも、ケイちゃんの雰囲気にキャロル・キングの曲は似合っているように思いますが・・・
ケイちゃんファンのみなさんそう思いませんか?・・・
そんな心が癒されるキャロル・キングの名曲の数々、
気になる方聴いて見ませんか?・・・
なお、ピンク・レディーとディスコの関係について面白い記事を記しているページです。こちからどうぞ。
この記事のオリジナル作成日は2006-01-25 11:58:00です
It's Too Late
この曲には思い出がある。
ピンク・レディーが歌った曲というわけではないが、解散後、再度の復活を果たしたピンク・レディーですが、2度目の復活の直前、ケイちゃんがフランスデビューをしました。
その時、久しぶりに色んなメディアに登場していました。
かつての人気番組「おしゃれ3030」に出演したときのこと。
その番組では後半に阿川靖子さんが1曲披露していましたが、その時、歌った曲がこの「It's Too Late」でした。
そして96年の復活ディナーショーのソロコーナーでケイちゃんが歌ったのもこの曲でした。
思い返すとケイちゃんはキャロル・キングのファンだったんだろうか?
と思ってしまいました。(実際にはわかりませんが・・笑)
あの「おしゃれ3030」の時もひょっとしてケイちゃんのリクエストだったんだろうか?
なんてね・・・
でも、ケイちゃんの雰囲気にキャロル・キングの曲は似合っているように思いますが・・・
ケイちゃんファンのみなさんそう思いませんか?・・・
そんな心が癒されるキャロル・キングの名曲の数々、
気になる方聴いて見ませんか?・・・
なお、ピンク・レディーとディスコの関係について面白い記事を記しているページです。こちからどうぞ。
この記事のオリジナル作成日は2006-01-25 11:58:00です
You've got a Friend(君のともだち)
You've Got A Friend
この曲を聴くと、低迷期のピンク・レディーの様子が伺えるようである。
君のともだちミーとケイは友達であった。しかし、いつしかそれはその友達という簡単な存在から本人たち曰く「戦友」となった。
そのことが何を意味するのか?ファンの方たちなら察しがつくことであろう。
この曲「You've Got a Friend」はキャロルキングの大ヒットナンバーである。
ピンク・レディーの二人がこの曲を歌ったのは80年のこと。
NBCでのレギュラー番組第1回目でも披露しているが、渡米直前、日本のライブでも披露している。
80年のピンク・レディーはまさに苦悩の日々を過ごした・・・
プロジェクトの巨大化に伴い二人の精神もゆがんでいった。
ただ、純粋に歌うことが、好きだった二人は巨大な戦略の渦の中でもがき苦しみそれでも歌うことに賭けた。
そのひずみは思いも寄らないところから崩れ始める。
アメリカでの仕事はその頃の二人にはあまりにも大きすぎた。
でも、巨大化したプロジェクトは彼女らの甘えを許せるほどの余裕はなかった。
とにかく前に前に進むことだけを要求され続けた二人は必死に動かなくなりかけた足を前に進めようと努力する。
「もう出来ない」そう口から出ようとする気持ちを必死にこらえて・・・
そんな彼女たちピンク・レディーの気持ちを代弁するようにこの曲は聴こえる。
君のともだち
心に染みる曲ではないか。
NBCでの第1回目でこの曲を歌うとき彼女たちはどんな気持ちで歌っていたのであろう。
君のともだち。
ブームは去っても彼女たちの本当の姿を受け止めるファンは大勢いた。
ただ、マスコミの力が彼女たちを冒涜しただけなのだ。
君のともだち。
キャロルキングのこの曲はそんな彼女たちのひとつのオリジナルソングととらえよう。
キャロルキングといえば・・・96年再結成の時ディナーショーで歌ったケイちゃんのIt'sTooLateもこのキャロル・キングの曲でしたね。
この文章が理解しにくいかも知れませんが、要するに辛い立場にいるとき、支えてくれるのが本当の友達ということですね。
これは、ミーからみたケイともとれるし、ケイからみたミーともとれる。
そしてもっと大きい意味でファンからみたピンク・レディーでありピンク・レディーからみたファンでもある。
そんな意味からみてこの曲を歌うミーとケイにはどこか切なさと淋しさを感じたものなのです。
この曲を聴くと、低迷期のピンク・レディーの様子が伺えるようである。
君のともだちミーとケイは友達であった。しかし、いつしかそれはその友達という簡単な存在から本人たち曰く「戦友」となった。
そのことが何を意味するのか?ファンの方たちなら察しがつくことであろう。
この曲「You've Got a Friend」はキャロルキングの大ヒットナンバーである。
ピンク・レディーの二人がこの曲を歌ったのは80年のこと。
NBCでのレギュラー番組第1回目でも披露しているが、渡米直前、日本のライブでも披露している。
80年のピンク・レディーはまさに苦悩の日々を過ごした・・・
プロジェクトの巨大化に伴い二人の精神もゆがんでいった。
ただ、純粋に歌うことが、好きだった二人は巨大な戦略の渦の中でもがき苦しみそれでも歌うことに賭けた。
そのひずみは思いも寄らないところから崩れ始める。
アメリカでの仕事はその頃の二人にはあまりにも大きすぎた。
でも、巨大化したプロジェクトは彼女らの甘えを許せるほどの余裕はなかった。
とにかく前に前に進むことだけを要求され続けた二人は必死に動かなくなりかけた足を前に進めようと努力する。
「もう出来ない」そう口から出ようとする気持ちを必死にこらえて・・・
そんな彼女たちピンク・レディーの気持ちを代弁するようにこの曲は聴こえる。
君のともだち
心に染みる曲ではないか。
NBCでの第1回目でこの曲を歌うとき彼女たちはどんな気持ちで歌っていたのであろう。
君のともだち。
ブームは去っても彼女たちの本当の姿を受け止めるファンは大勢いた。
ただ、マスコミの力が彼女たちを冒涜しただけなのだ。
君のともだち。
キャロルキングのこの曲はそんな彼女たちのひとつのオリジナルソングととらえよう。
キャロルキングといえば・・・96年再結成の時ディナーショーで歌ったケイちゃんのIt'sTooLateもこのキャロル・キングの曲でしたね。
この文章が理解しにくいかも知れませんが、要するに辛い立場にいるとき、支えてくれるのが本当の友達ということですね。
これは、ミーからみたケイともとれるし、ケイからみたミーともとれる。
そしてもっと大きい意味でファンからみたピンク・レディーでありピンク・レディーからみたファンでもある。
そんな意味からみてこの曲を歌うミーとケイにはどこか切なさと淋しさを感じたものなのです。
ウォンテッドとWANTED
ウ~WANTED!!
ピンク・レディーでお馴染みウォンテッドである。
同じ楽曲名でヒットを飛ばしたことで有名なのがザ・ドゥーリーズ。
実は当時(79年)の小学生の学習雑誌にこのことが書かれていた。
その時は、歌手名なども書かれておらず、ピンク・レディーと同じタイトルのヒット曲と載っていたのである。
最近、(・・・というかいつもだけど・・笑)ディスコサウンドの曲をよく聴くが、ピンクファンだからなのか?そうではないのか?分らないが・・・多分ピンク・レディーが好きだからなのだろう。
この曲よく聴く。
楽曲的にはま~ったく違う曲なのだが・・・(あたりまえ!?)
思い返せば僕がこの曲をフルで初めて聴いたのは・・高校2年くらいのときだっただろうか?考えてみればこの曲がヒットしてから5年近く後のことである。
たまたま聴いていたラジオで流れていたのだ。
PINKLADYとはまったく違う楽曲なのに、タイトルだけが一緒ということで親近感を憶えた記憶がある。
単純だけどファンなんてのはそんなものかも知れないな。
79年7月発売のこの曲でドゥーリーズは一躍トップスターの座に。
79年7月といえば、PINKLADYのKiss in the darkがアメリカ、ビルボード誌でTOP40に入った頃であろうか?
不思議な因縁のようにも思う。
ディスコサウンドが全盛だった70年代。
この曲ももちろんブラックテイストがふんだんに盛り込まれた1曲であることは間違いない。
イントロ短めで最初のフレーズにインパクトがあるしね。
でも、どうしても僕はWANTEDはシャウトして欲しくなってしまう。
ウォ〜ンテッではなくウォデッ!!である。(笑)
PINKLADYがこの曲をカバーしたことなどはないが、もしカバーしていても面白いかな?なんて想像することもある。
多分また違ったイメージのWANTEDが出来上がるかもしれませんね。
ピンク・レディーでお馴染みウォンテッドである。
同じ楽曲名でヒットを飛ばしたことで有名なのがザ・ドゥーリーズ。
実は当時(79年)の小学生の学習雑誌にこのことが書かれていた。
その時は、歌手名なども書かれておらず、ピンク・レディーと同じタイトルのヒット曲と載っていたのである。
最近、(・・・というかいつもだけど・・笑)ディスコサウンドの曲をよく聴くが、ピンクファンだからなのか?そうではないのか?分らないが・・・多分ピンク・レディーが好きだからなのだろう。
この曲よく聴く。
楽曲的にはま~ったく違う曲なのだが・・・(あたりまえ!?)
思い返せば僕がこの曲をフルで初めて聴いたのは・・高校2年くらいのときだっただろうか?考えてみればこの曲がヒットしてから5年近く後のことである。
たまたま聴いていたラジオで流れていたのだ。
PINKLADYとはまったく違う楽曲なのに、タイトルだけが一緒ということで親近感を憶えた記憶がある。
単純だけどファンなんてのはそんなものかも知れないな。
79年7月発売のこの曲でドゥーリーズは一躍トップスターの座に。
79年7月といえば、PINKLADYのKiss in the darkがアメリカ、ビルボード誌でTOP40に入った頃であろうか?
不思議な因縁のようにも思う。
ディスコサウンドが全盛だった70年代。
この曲ももちろんブラックテイストがふんだんに盛り込まれた1曲であることは間違いない。
イントロ短めで最初のフレーズにインパクトがあるしね。
でも、どうしても僕はWANTEDはシャウトして欲しくなってしまう。
ウォ〜ンテッではなくウォデッ!!である。(笑)
PINKLADYがこの曲をカバーしたことなどはないが、もしカバーしていても面白いかな?なんて想像することもある。
多分また違ったイメージのWANTEDが出来上がるかもしれませんね。
Walk Away Renee
ウォーク・アウェイ・ルネ
ピンク・レディーが世界デビューするため、78年10月アメリカへファーストシングル「ラブ・カウントダウン」(当初の予定、後にキス・イン・ザ・ダークと変更になる)をレコーディングしたとき、カップリングとして吹き込んだ曲であり、変更となったキス・イン・ザ・ダークのカップリングとして収められている。
そもそもこの曲もカバー曲である。
1966年レフトバンクというグループが最初のオリジナルヒットであり、続いて68年フォー・トップスというグループが再びヒットさせている(in U.S.Aの福田一郎氏の解説に掲載)
ここで、このブログに掲載しているKnock On Woodと共通点が見つかりましたね~(え?と思われている方?よ~く読んでね)・・・お分かりになりましたか?
そうです。Knock On WoodもWalk Away Reneeも共に最初のヒットが1966年なんですね~。いい曲というのは和洋問わずいつの時代にも生きているものなんですね。
さて、このWalk Away Reneeですが、意外と忘れられているというか影の薄い曲なんですよね。
SGキッス・イン・ザ・ダークのカップリングでもあるし、あの名盤「ピンク・レディー・イン・U.S.A」にももちろん収録していますが、けっこう注目はあまりされていない感じです。上に掲載しているアルバム「We Are Sexy」にもNewTakeにて収録していますが・・・。けっこういい曲なんですけどね~
やっぱりカバーという点が気に入らないファンが多いのでしょうか?(ハッキリわかりませんが^^)
さてさて、曲のことについて僕の個人的な会見ですが、中学1年生の頃、この曲の単語はすべて読めましたし辞書片手に意味も解読できたので、割と分りやすい単語が多いかもしれません。曲自体はバラードといってもミディアムテンポなのでピンク・レディーのイメージを損なうことなくサラッと聴けてしまう秀作ではないかと思います。
アメリカ録音の方はさすがにバックの音が乾いており、サウンド自体に厚みがありホンワカムードの仕上がりで、あ~アメリカだ~というかなんとなくアメリカの片田舎の長く続く道が思い描かれます。日本にもありましたね♪このみちは~いつかきたみ~ち~・・・・・エヘン失礼!・・・
そんなイメージですが、日本録音したWeAreSexy収録の方はアレンジもシンプルで音がまっすぐ届くイメージがあります。途中響くピアノの音がなんか癒されます。
アメリカ録音よりこちらの方が歌いこんでいるからでしょうか?ボーカルもハッキリ聴こえて発音も良くなっている気がするのですが、ハテ。
僕は両方好きですがどちらかといえば(あくまでもどちらか決めろといわれたらですよ~←言い訳がましい?ハハ)日本録音の方が好きかなあ・・・
F.Oではない終わり方もなんかテレビで歌っている感じがするし、ミーちゃんケイちゃんの声がよく聴こえるからかも知れませんが・・・。
このページを読んでらっしゃるあなた。そうあなたです!!あなたはどっちが好きですか?
・・・興味のある方聴き比べてみてはいかがでしょうか?
in U.S.A収録盤と
WeAreSexy収録盤 あなたはどちらが好き?
ピンク・レディーが世界デビューするため、78年10月アメリカへファーストシングル「ラブ・カウントダウン」(当初の予定、後にキス・イン・ザ・ダークと変更になる)をレコーディングしたとき、カップリングとして吹き込んだ曲であり、変更となったキス・イン・ザ・ダークのカップリングとして収められている。
そもそもこの曲もカバー曲である。
1966年レフトバンクというグループが最初のオリジナルヒットであり、続いて68年フォー・トップスというグループが再びヒットさせている(in U.S.Aの福田一郎氏の解説に掲載)
ここで、このブログに掲載しているKnock On Woodと共通点が見つかりましたね~(え?と思われている方?よ~く読んでね)・・・お分かりになりましたか?
そうです。Knock On WoodもWalk Away Reneeも共に最初のヒットが1966年なんですね~。いい曲というのは和洋問わずいつの時代にも生きているものなんですね。
さて、このWalk Away Reneeですが、意外と忘れられているというか影の薄い曲なんですよね。
SGキッス・イン・ザ・ダークのカップリングでもあるし、あの名盤「ピンク・レディー・イン・U.S.A」にももちろん収録していますが、けっこう注目はあまりされていない感じです。上に掲載しているアルバム「We Are Sexy」にもNewTakeにて収録していますが・・・。けっこういい曲なんですけどね~
やっぱりカバーという点が気に入らないファンが多いのでしょうか?(ハッキリわかりませんが^^)
さてさて、曲のことについて僕の個人的な会見ですが、中学1年生の頃、この曲の単語はすべて読めましたし辞書片手に意味も解読できたので、割と分りやすい単語が多いかもしれません。曲自体はバラードといってもミディアムテンポなのでピンク・レディーのイメージを損なうことなくサラッと聴けてしまう秀作ではないかと思います。
アメリカ録音の方はさすがにバックの音が乾いており、サウンド自体に厚みがありホンワカムードの仕上がりで、あ~アメリカだ~というかなんとなくアメリカの片田舎の長く続く道が思い描かれます。日本にもありましたね♪このみちは~いつかきたみ~ち~・・・・・エヘン失礼!・・・
そんなイメージですが、日本録音したWeAreSexy収録の方はアレンジもシンプルで音がまっすぐ届くイメージがあります。途中響くピアノの音がなんか癒されます。
アメリカ録音よりこちらの方が歌いこんでいるからでしょうか?ボーカルもハッキリ聴こえて発音も良くなっている気がするのですが、ハテ。
僕は両方好きですがどちらかといえば(あくまでもどちらか決めろといわれたらですよ~←言い訳がましい?ハハ)日本録音の方が好きかなあ・・・
F.Oではない終わり方もなんかテレビで歌っている感じがするし、ミーちゃんケイちゃんの声がよく聴こえるからかも知れませんが・・・。
このページを読んでらっしゃるあなた。そうあなたです!!あなたはどっちが好きですか?
・・・興味のある方聴き比べてみてはいかがでしょうか?
in U.S.A収録盤と
WeAreSexy収録盤 あなたはどちらが好き?
KISS IN THE DARK
ピンク・レディーのアメリカ進出における唯一の土産というのがこの曲「KISS IN THE DARK」のヒットでありましたね。
当時ビルボード総合チャート最高37位というのがどれほど輝かしい記録でありましょうか?
総合チャートというのが凄い
ま、そんなことは嫌というほど書いてきましたが、この新しいブログのOPENに先駆けて、やはりこの曲のことを書かなければなりませんでした。
活動期間4年7ヶ月の中、常にソウルフルなものを取り入れ新しいエンターテインメントを確立してきましたが、遂に彼女たちの一番の持ち味であるソウルフルなディスコナンバーをオリジナルで歌えた最初の曲だけに今でも人気の高い曲です。
第2弾「ダンシング・イン・ザ・ホールズ・オブ・ラブ」もそりゃあ凄い曲でした。
PINKLADYファンに限らず人気の高いこれらの曲たち、もっともっと知名度を上げて頂きたいです。
映像は当時のテレビ出演から
どうぞごゆっくりお楽しみ下さい
関連記事です。ディスコ堂さんより
心のラブ・ソング
前回の記事と平行するけど、ここのコラムを書く前にビートルズについての思い出を書いてみよう。
ビートルズといえば言わずと知れた世界のスーパースターである。
僕がビートルズに興味を持ったのは高校時代。あるラジオでビートルズの特集をやっていて、それを聴いたのがきっかけである。
素晴らしい曲の数々に心奪われたものであった。「これが・・・ビートルズかぁ・・・」ピンク・レディー以来の衝撃だったといっても過言ではなかった。
かつてピンクも78年の後楽園スタジアムでのコンサートでメドレーを歌ったことがあったが、その時にはサビをつなげたメドレーであったし、ほんのサワリだけだったので・・・。(でも第1歩はやはりピンクからかなあ・・・)
ビートルズを聴いていて何故かピンク・レディーを思い出してしまいました。スーパースターという点で。
このピンク・レディーとビートルズの関係はあの日本武道館でのコンサートである。
ピンク・レディーは77年暮れ、初めて武道館でのステージを行った。当時、ビートルズ以来といわれた。このことはLIVE!のコーナーで記していますし、当時からのファンの方ならご存知でしょう。
その公演で歌ったのがこの、ビートルズではなくポールマッカートニー率いるウィングスの「心のラブ・ソング」でした。
僕がこの曲を知ったのは高校時代。ポールの「ヤァ!ブロード・ストリート」という映画が当時ありまして、ビートルズ特集の第4回目くらい?でこの映画のサントラの特集をしていました。カセットテープにエアチェックしてよく聴いたものです。そのサントラにこの「心のラブ・ソング」のNewTakeが収録していたのです。ウィングス時代のものよりテンポが弱冠早く、音もかなり厚く素晴らしかったです。そのサントラにはビートルズ時代の名曲も数曲入っており、心にジ~ンとくるメロディがその頃の僕にはある種勇気をくれたものでした。ヒア・ゼア・エンド・エブリウェアが僕の一番のお気に入りのビートルズ・ソングです。
心のラブ・ソングをピンク・レディーが歌ってたなんて思いも寄らなかったので、このことを知ったときはホント嬉しかったです。
レコード盤ではなくカセットのみの収録だったので。そのカセットを買ったのが高校3年のときです。中古ショップで見つけたときにはうれしかった~。
この曲はタイトル通りのハッピーソング。ポール特有のやさしさが満タンの曲。I LOVE YOU・・・と何度、曲の中で、歌っているでしょう。
リズムといい曲の雰囲気といい僕の大好きな要素がいっぱい詰まった曲です。
ビートルズ以来の観客動員数といわれた初武道館でのコンサートで、その心のラブソングを歌った・・この事実は僕にとっても心のラブ・ソングに聴こえたのです 。
映像はその77年の武道館公演から
音源はこちらに収録しています
これがそのサントラ盤です
ポールのベスト盤
ビートルズといえば言わずと知れた世界のスーパースターである。
僕がビートルズに興味を持ったのは高校時代。あるラジオでビートルズの特集をやっていて、それを聴いたのがきっかけである。
素晴らしい曲の数々に心奪われたものであった。「これが・・・ビートルズかぁ・・・」ピンク・レディー以来の衝撃だったといっても過言ではなかった。
かつてピンクも78年の後楽園スタジアムでのコンサートでメドレーを歌ったことがあったが、その時にはサビをつなげたメドレーであったし、ほんのサワリだけだったので・・・。(でも第1歩はやはりピンクからかなあ・・・)
ビートルズを聴いていて何故かピンク・レディーを思い出してしまいました。スーパースターという点で。
このピンク・レディーとビートルズの関係はあの日本武道館でのコンサートである。
ピンク・レディーは77年暮れ、初めて武道館でのステージを行った。当時、ビートルズ以来といわれた。このことはLIVE!のコーナーで記していますし、当時からのファンの方ならご存知でしょう。
その公演で歌ったのがこの、ビートルズではなくポールマッカートニー率いるウィングスの「心のラブ・ソング」でした。
僕がこの曲を知ったのは高校時代。ポールの「ヤァ!ブロード・ストリート」という映画が当時ありまして、ビートルズ特集の第4回目くらい?でこの映画のサントラの特集をしていました。カセットテープにエアチェックしてよく聴いたものです。そのサントラにこの「心のラブ・ソング」のNewTakeが収録していたのです。ウィングス時代のものよりテンポが弱冠早く、音もかなり厚く素晴らしかったです。そのサントラにはビートルズ時代の名曲も数曲入っており、心にジ~ンとくるメロディがその頃の僕にはある種勇気をくれたものでした。ヒア・ゼア・エンド・エブリウェアが僕の一番のお気に入りのビートルズ・ソングです。
心のラブ・ソングをピンク・レディーが歌ってたなんて思いも寄らなかったので、このことを知ったときはホント嬉しかったです。
レコード盤ではなくカセットのみの収録だったので。そのカセットを買ったのが高校3年のときです。中古ショップで見つけたときにはうれしかった~。
この曲はタイトル通りのハッピーソング。ポール特有のやさしさが満タンの曲。I LOVE YOU・・・と何度、曲の中で、歌っているでしょう。
リズムといい曲の雰囲気といい僕の大好きな要素がいっぱい詰まった曲です。
ビートルズ以来の観客動員数といわれた初武道館でのコンサートで、その心のラブソングを歌った・・この事実は僕にとっても心のラブ・ソングに聴こえたのです 。
映像はその77年の武道館公演から
音源はこちらに収録しています
これがそのサントラ盤です
ポールのベスト盤
ビートルズ
僕が世界的に有名なビートルズの曲を初めて知ったのはやはりこの曲たちを歌ったピンク・レディーを聴いてからのことだった。
高校時代はビートルズの曲が好きで当時FMで2週間に渡って特集されたビートルズの曲をエアチェックしてよ~く聴いていたものだった。
ビートルズとピンク・レディーというと思い出されるのが77年暮れに日本武道館で行われたコンサート。
ビートルズ以来といわれた観客動員数を誇ったのが当時人気絶頂のPINKLADYだった。
そんな縁もあって78年の後楽園球場でのコンサートで彼らの曲をダンサブルに披露
ピンク・レディーが歌うと不思議にPINK LADYの曲になってしまうから面白い。
世界的なヒット曲を多く持つビートルズ
ピンク・レディーもある意味世界的だったことが伺われますね。