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帰り来ぬ青春 Write Me A Love Song, Charlie

1974年生まれのこの曲「帰り来ぬ青春」
歌ったのはジャック・ジョーンズという方

今日はいつになく渋い選曲でしょ?
こんな渋い曲をピンク・レディーが?なんて思われる方もいらっしゃるかも?知れませんが、77年武道館公演で退院直後のケイちゃんが熱唱しています。

さて、このジャック・ジョーンズという方、何でもあのフランクシナトラから後継者に指名されたほどのシンガーなんだとか?

このことを詳しく書いたページ(参考にさせていただきました。ありがとうございます)にそのように記されていました。

実はこの曲、日本では実力派シンガーたちがたくさんカバーしています。
僕が一番印象的だったのは、ザ・ピーナッツのテレビでのラストライブでのこと

今は売ってるのかなあ?
僕はLD(レーザーディスク)で持ってますが・・
そのライブの最後この曲を歌っていました。
歌詞はそのときのピーナッツの心境に置き換えられてはいましたが、さすがは日本が誇るスーパーデュオだけのことはあります。つい、ウルウル来てしまう歌唱です。[もうやだ~(悲しい顔)]
ウルウルと言えばケイちゃんだって負けてはいません。[もうやだ~(悲しい顔)]
この歌唱は凄いよ
ライブアルバム「バイバイ・カーニバル」にもバッチリ収録されていますが、ケイちゃん歌うまいなあと感じたのが実はこの曲を聴いたときだったんです。
あの低音です。
アイドルにはまずいないタイプの声質はこういう時、発揮されていたような気がしますよ~
とても哀愁たっぷり[カラオケ]この哀愁が解散後のヒット「すずめ」に続いていったのかも知れません。
この歌唱もやはりソウルフルに思います。

残念ながら映像は見つけられませんでしたが、ファンならご存知ですよね。
そんなシブ~イ「帰り来ぬ青春」今の季節にピッタリですね。

今日はこの曲取り上げて見ました。

帰り来ぬ青春(紙ジャケット仕様)

帰り来ぬ青春(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD



このアルバムから


ケイちゃんの熱唱はこちらに収録してます。

バイ・バイ・カーニバル(紙ジャケット仕様)

バイ・バイ・カーニバル(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/07/26
  • メディア: CD


こちらのビデオにピーナッツの歌唱がおさめられています。
今も買えるのかなあ?
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ザ・ピーナッツ・ラストデイト [VHS]

ザ・ピーナッツ・ラストデイト [VHS]

  • 出版社/メーカー: バンダイ・ミュージックエンタテインメント
  • メディア: VHS



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