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バイ・バイ・ベイビー




今日はPink Ladyのファーストアルバム「ペッパー警部」が発売された日です。(1977.1.25)
それにちなんでこのアルバムからのセレクトで書きたいと思います。

ピンク・レディー初期のライブで最後に歌われた曲が当時の人気アイドル「ベイ・シティ・ローラーズ」のナンバー
バイ・バイ・ベイビーでした。
もちろんこのファーストアルバムの最後もこの曲です。

ピンク・レディーはこの当時、ベイ・シティ・ローラーズの曲をいくつか歌っていました。
今でもたまに聴かれる「二人だけのデート」や「ロックンロール・ラブレター」など
当時、サタデナイッ!とかは覚えてますよ。小学校3年くらいだったかなあ
興味はあんまりなかったけど、上級生の女の子が好きだといっていた記憶があります。

そんな中、このバイバイベイビーの特徴はミーとケイがオリジナルに詩をつけた「サヨナラのうた」からの流れでバイ・バイ・ベイビーに繫がるといったアレンジがコンサートでも非常に面白い企画でしたね。

アルバムでははっきりと歌われていますが

出だしの♪言い出せなかぁったぁの~  
私には恋人がいるの  私を待っててくれてる(セリフ)

どちらも残酷な歌詞ではあります。

熱狂的なファンを目の前にしてそんなこと・・・

そんな残酷なフレーズとともにコンサートを終えていた初期のピンク・レディーなのです。

今現在、この頃のピンク・レディーは後期のピンク・レディーからすれば想像もつかないくらいですが、こんなアイドルチックなときがあったのだなあと感じます。

僕のようなコアなファンにはバイバイベイビーよりラストダンスの方がPink Ladyにふさわしいように思いますが、初期の初期、ピンク・レディーとしてのライブにはこういった曲が似合ってたんだなあと思います。

ベイ・シティ・ローラーズとピンク・レディー
こんな接点があったことは世間一般的にあんまり知られてないのではないでしょうか?


以下のライブアルバムにも収録

チャレンジ・コンサート(紙ジャケット仕様)

チャレンジ・コンサート(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/07/26
  • メディア: CD



サマーファイヤー’77(紙ジャケット仕様)

サマーファイヤー’77(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/07/26
  • メディア: CD



ベスト・オブ・ベイ・シティ・ローラーズ

ベスト・オブ・ベイ・シティ・ローラーズ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2002/10/02
  • メディア: CD



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再評価

Pink LadyのアメリカでのヒットシングルKiss In The Darkの最新?リミックスバージョンというのが配信されています。
ブログ「ピンク・レディーの風」には載せましたが、ホント驚きですね。
この曲のヒットから早30年経過しているにも関わらず、やはりいまだにPink Ladyを好きでいるファンがいるということでしょうか?
オリジナルは3分弱、当時発売されたディスコ・バージョンは5分
しかし、今回のは10分もあります。
僕は通勤に車で片道10分なので、これ1曲で会社に到着してしまいます(笑)

日本で発売はされていないようですが、イントロから歌まで3分もあり好みによっては、好きになれない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
でも、そんなことよりやはりビルボードTOP40入りしたということは今、考えてもやはり凄いことなんだなあと思います。

では、興味のある方聴いてみてね。
どうぞ!


このリミックスを手掛けた方のページはこちら

今日、HP SexyDynamite!更新しています。
コンテンツでPINKLADY in U.S.AとPinkLady&Jeffに動画を掲載しました。
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You Keep Me Hangin' On

Pink Ladyファンの間では有名な話ですが、スプリームスの大ヒット曲You Keep Me Hangin' OnをPink ladyがアメリカで新曲として発売されるはずだったという話。

現に80年夏のコンサートの会場で歌っているしそのようにコメントもしているのです。
それが9月、突然の解散発表

この事実からもギリギリまで発売の可能性があったっことが伺えます。
一体何があったのか?それは今でも本当の意味で明らかにされてはいませんが、僕なりの想いを綴ったページがこちら

ここに改めて記す必要もないが、Pink LadyのSOUL TRAINとするとデビュー翌年のファースト・コンサートで初めてこの曲を歌ってからスプリームスの曲はたくさん歌って来た。
ということはPink Ladyの活動は70年代モータウンということになるのかも知れない。
基本的にブラック色の強い楽曲を多く歌っていたのだからそうとも取れる。

もちろん、アメリカでのレギュラー番組Pink Lady & Jeffのオープニングでも歌われたが、このときは原曲に忠実なアレンジだったように想う。
しかし、シングル発売予定だった方は、あきらかにピンク・レディー風

もし、コレが復刻(といっても未発売だったんだけど)されたら、ファンにとって一生大事なお宝になるだろうなあ・・・

Pink lady&Jeff第4回目のオープニング


第1回目のオープニング



Pink Lady & Jeff [DVD] [Import]

Pink Lady & Jeff [DVD] [Import]

  • 出版社/メーカー: Rhino Theatrical
  • メディア: DVD



以下のライブアルバムに日本語バージョン収録

チャレンジ・コンサート(紙ジャケット仕様)

チャレンジ・コンサート(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/07/26
  • メディア: CD



サマーファイヤー’77(紙ジャケット仕様)

サマーファイヤー’77(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/07/26
  • メディア: CD



解散後MIEがソロでアルバムに収録しています。

CALL GIRL“from MIE to you”[+2](紙ジャケット仕様)

CALL GIRL“from MIE to you”[+2](紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2007/10/24
  • メディア: CD



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I can't Help Myself


1960年代、フォー・トップスがヒットさせたナンバーらしいのですが、フォートップスといえば、Pink LadyアメリカでのファーストシンングルKiss in the darkのカップリング曲Walk away reneeも彼らのヒットシングルでしたね。

アメリカでのレギュラー番組「ピンク・レディー&ジェフ」の最終回のオープニングで歌われた曲であります。
このとき、最終回ということもあり余裕すら感じた二人の歌声でしたが、まさかこのあと日本に帰国したとき、あれだけ「解散報道」がされているとは思いもしなかったのではないでしょうか?

それはさておき、ピンク・レディーの数々のカバーナンバーの中でもこの曲はふたりのキュートさが前面に押し出されとてもさわやかに聴こえます。

当時帰国後日本でこの再現とばかり歌っている映像が以下のものです。
アメリカの番組では間奏部分でセキシーダンサーたちがダイナミックにステージを彩りましたが、それと比べると少々淋しい気もしますね・・

でも、僕も大好きなカバーナンバーのひとつにこの曲I Can't Help Myselfがあります。
アルバムに収録して欲しかったなあ・・・


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オリビアを聴きながらPINKLADYで乾杯!

日本でもスタンダードと呼ばれる洋楽は数多い
そんな中にオリビア・ニュートンジョンがいる。
70年代彼女の歌った楽曲は日本でもヒットし、今でもどこかで耳にすることが多いですね。
そよ風の誘惑、カントリーロードなどなど・・・
ピンク・レディーが全盛期だった78年にデビューした杏里のデビュー曲が「オリビアを聴きながら」といったところから当時の人気が伺えます。
80年代に入るとディスコ調の「フィジカル」などがヒット
でも、やっぱり70年代流行した「そよ風の誘惑」などの方が、今聴いてもナイスだと思います。
そんなオリビアの曲、ミーちゃんケイちゃんもしっかりカバーしていました。

ファースト・コンサート「ピンク・レディー チャレンジ・コンサート」の中でミーちゃんが「ジョリーン」ケイちゃんが「カントリー・ロード」をそれぞれ熱唱していました。

ジョリーンとかカントリー・ロードといったらオリビアを語る上でど真ん中の楽曲。
それぞれ日本語詞での歌唱でしたが、ミーちゃんはあのハイトーンの声でジョリヒヒ~ンと競馬馬も真っ青な歌唱、対するケイちゃんは重低音ながら軽めの歌唱でカントリー・ロードが妙にマッチしていたように感じました。
まだ、デビューから半年くらいの頃だったので基本に忠実に丁寧に歌っているところに注目。
しっかり声を出していますよ。
あどけない声が可愛らしくも聞こえピンク・レディーの歌としてはこの頃からすでに完成の域だったと思います。

カントリー・ロードは後々ジブリアニメの「耳をすませば」のテーマソングとしても起用されましたが、出来たらケイちゃん歌唱で欲しかった(なんてファンだけでしょうけど 笑)

僕もオリビアの曲は好きですが、ピンク・レディーの歌ったこれも素晴らしいと思っています。

クリスマスも近いです。
今宵はオリビアの名曲を聴きながらPINKLADYで乾杯と行きましょうか~?

みなさんはどんなクリスマスをお過ごしになりますか?




オリビア~ベスト・オブ・オリビア・ニュートン・ジョン

オリビア~ベスト・オブ・オリビア・ニュートン・ジョン

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2003/03/19
  • メディア: CD



ベスト・オブ・オリビア・ニュートン・ジョン

ベスト・オブ・オリビア・ニュートン・ジョン

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1996/12/04
  • メディア: CD



チャレンジ・コンサート(紙ジャケット仕様)

チャレンジ・コンサート(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/07/26
  • メディア: CD



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帰り来ぬ青春 Write Me A Love Song, Charlie

1974年生まれのこの曲「帰り来ぬ青春」
歌ったのはジャック・ジョーンズという方

今日はいつになく渋い選曲でしょ?
こんな渋い曲をピンク・レディーが?なんて思われる方もいらっしゃるかも?知れませんが、77年武道館公演で退院直後のケイちゃんが熱唱しています。

さて、このジャック・ジョーンズという方、何でもあのフランクシナトラから後継者に指名されたほどのシンガーなんだとか?

このことを詳しく書いたページ(参考にさせていただきました。ありがとうございます)にそのように記されていました。

実はこの曲、日本では実力派シンガーたちがたくさんカバーしています。
僕が一番印象的だったのは、ザ・ピーナッツのテレビでのラストライブでのこと

今は売ってるのかなあ?
僕はLD(レーザーディスク)で持ってますが・・
そのライブの最後この曲を歌っていました。
歌詞はそのときのピーナッツの心境に置き換えられてはいましたが、さすがは日本が誇るスーパーデュオだけのことはあります。つい、ウルウル来てしまう歌唱です。[もうやだ~(悲しい顔)]
ウルウルと言えばケイちゃんだって負けてはいません。[もうやだ~(悲しい顔)]
この歌唱は凄いよ
ライブアルバム「バイバイ・カーニバル」にもバッチリ収録されていますが、ケイちゃん歌うまいなあと感じたのが実はこの曲を聴いたときだったんです。
あの低音です。
アイドルにはまずいないタイプの声質はこういう時、発揮されていたような気がしますよ~
とても哀愁たっぷり[カラオケ]この哀愁が解散後のヒット「すずめ」に続いていったのかも知れません。
この歌唱もやはりソウルフルに思います。

残念ながら映像は見つけられませんでしたが、ファンならご存知ですよね。
そんなシブ~イ「帰り来ぬ青春」今の季節にピッタリですね。

今日はこの曲取り上げて見ました。

帰り来ぬ青春(紙ジャケット仕様)

帰り来ぬ青春(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD



このアルバムから


ケイちゃんの熱唱はこちらに収録してます。

バイ・バイ・カーニバル(紙ジャケット仕様)

バイ・バイ・カーニバル(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/07/26
  • メディア: CD


こちらのビデオにピーナッツの歌唱がおさめられています。
今も買えるのかなあ?
ld.jpg


ザ・ピーナッツ・ラストデイト [VHS]

ザ・ピーナッツ・ラストデイト [VHS]

  • 出版社/メーカー: バンダイ・ミュージックエンタテインメント
  • メディア: VHS



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Best of My Love



前回のBoogie Wonderlandでエモーションズが出てきましたので、今回はこの曲の登場です。
僕が最初に聴いたディスココンピレーションアルバムにこのエモーションズのBest of My Loveが収録されていました。
もうかなり前のことですが
アースウィンド&ファイアのモーリス・ホワイトが1977年にこの曲をプロデュース
全米1位を獲得したこれもディスコの定番ソング
これが縁でしょうか?Boogie Wonderlandに参加したのは。

そうですね~なんて書こうか迷いますが、これがソウルテイストなのかな
軽~くのれてしまうところがこの曲の魅力
自然とリズムをとってしまう・・(僕のことです)

そんなBest of MyLoveをPink Ladyがやはりステージで歌っていました。
僕が全然知らなかったのですが・・・
77年武道館公演でこの曲を歌っていました。
このライブを収録したライブアルバムにもこのBest of My loveは入っていなかったので・・全然知らなかったのです。

でも、収録には忍びなかったのでしょう。
ちょっと・・・・・(笑)

まあ、この曲を日本語で歌うこと自体が無謀なことで、この77年当時歌のレッスンもままならず、ケイちゃんは盲腸で入院、退院直後のステージということもあり、ソウルフルに歌うことには難しかったと思います。(ファンなので弁解しときます 笑)

これはやはり原曲に忠実に再現して欲しかったですね。

でも、やはりコーラスグループっていいですね。
久しぶりに聴いて感じました。^^

乾杯お嬢さんに続き、Best of My Loveを歌ってます。(この映像では2曲目です)



Best of My Love: The Best of the Emotions

Best of My Love: The Best of the Emotions

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Columbia/Legacy
  • 発売日: 1996/03/14
  • メディア: CD



ベスト・オブ・エモーションズ

ベスト・オブ・エモーションズ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2004/07/22
  • メディア: CD



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BOOGIE WONDERLAND

PinkLadyがアースウィンド・&ファイアーのBoogie Wonderlandをカバーしたのも79年でした。
ブギー・ワンダーランドはもちろんディスコサウンドのスタンダード的楽曲。
Septenberとともに今でも聴かれる曲のひとつです。やはりディスコサウンドの中でもスタンダードといわれるだけあってその魅力には計り知れないものが御座います。
まずイントロからピアノ音の華麗なリズムにのって重厚なサウンドが耳に感じます。以降ノッテケノッテケで攻めまくり、エモーションズがバックコーラスに参加しているせいでしょうか。ボーカルにも幅がありサウンド全体にも音の広がりをを感じます。
タイトル通りの内容ですね。

僕もこの曲は大好きでコンピレーションをまとめるとき必ず収録する曲なんです。

Pink Ladyの場合、79年夏のコンサートからkの曲は歌われアルバム「WeAreSexy」にも収録されましたが、一番のポイントは80年春全米NBCでのレギュラー番組「ピンク・レディーショー」の1回目それもオープニングでこの曲を歌っていることです。
第1回目ということはとても大事なことで番組自体の印象を決定付ける意味ももつことから東洋から来たディスコアーティストの印象をアピールするためにこの曲が歌われたものと察します。
この時の印象がよかったせでしょうか?
番組終了まで高視聴率を続けたそうです。

そんなNBCでのオープニングご覧下さい。


ではご本家です。



ウィー・アー・セクシー(紙ジャケット仕様)

ウィー・アー・セクシー(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/09/21
  • メディア: CD



ベリー・ベスト・オブ・EW&F

ベリー・ベスト・オブ・EW&F

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/08/24
  • メディア: CD



Boogie Wonderland

Boogie Wonderland

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Columbia
  • 発売日: 2002/05/06
  • メディア: CD



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Soul Music

最近、PinkLadyのソウルフルな部分のお勉強に色々聴きたい曲が山のようにある。
僕の好きなナンバーはPinkLadyが関与した洋楽だけではない。
が、こんなコンピレーションを作ってみた。
1.ブギー・ワンダー・ランド(アースウィンド&ファイヤー)
2.ヘブン・ノウズ(ドナ・サマー)
3.心の愛(スティービー・ワンダー)
4.ストレンジャー・ホエン・ウィ・キス(ピンク・レディー)
5.ディスコでグーッ!(ゲイリー・トムズ・エンパイヤー)
6.ホット・スタッフ(ドナ・サマー)
7.ソウル・トレインのテーマ(スリー・ディグリーズ)
8.パート・タイム・ラバー(スティービー・ワンダー)
9.ギブ・ミー・ユア・ラブ(ピンク・レディー)
10.イズント・シー・ラブリー(スティービー・ワンダー)
11.マッカーサー・パーク(ドナ・サマー)
12.愛するデューク(スティービー・ワンダー)
13.天使のささやき(スリー・ディグリーズ)
14.アイ・ウォント・トゥ・ギブ・ユー・マイ・エブリシング(ピンク・レディー)
15.スマイル(エモーションズ)
16.ラスト・ダンス(ドナ・サマー)
17.キス・イン・ザ・ダーク(ピンク・レディー)
18.セプテンバー(アースウィンド&ファイヤー)
19.ラブ・カウントダウン(ピンク・レディー)
20.イン・ザ・ネイビー(ヴィレッジ・ピープル)
21.ダンシング・イン・ザ・ホールズ・オブ・ラブ(ピンク・レディー)
22.変わらぬ想い(グレン・メディロス)


1枚にはとても収まりきれないが、ピンク・レディーのアメリカ盤を中心に納めましたが、唯一最後の曲「変わらぬ想い」はソウルではなくポップスです。
この中ではちょっと浮いてしまいました。(僕がカラオケで歌うから入れてしまいました。 ハハ)
・・ということはピンク・レディーのアメリカでの世界観はあくまでもソウルだったということなのでしょう。
これだけたくさんの曲の中にあってピンク・レディーの曲が浮かないのですから・・・
ピンク・レディーのステージなどではお馴染みの曲もたくさん入ってますが、ヒット曲「キス・イン・ザ・ダーク」の作りの秘密はこれらのディスコサウンドやソウルフルな曲たちの中に秘められているように感じます。

現在、SexyDynamite!のパワーアップのため色々ページつくりに追われていますが、新コンテンツの作成や内容の吟味?(大したことないけど 笑)
してどの曲をピックアップするかなど検討中です。
やっぱりソウルフルな歌はやはり魂を揺さ振られる想いであります。

※2005年11月13日Blogピンク・レディーの楽しい道に掲載したものの再掲載です

再掲載日 2006/06/27 06:51

この頃はこんなこと考えてたんだなあと思います。 でも、今でもあんまり変わってないかな(笑) 今でもこれらの歌はよく聴きます。 やっぱソウルは最高~[電車]


アルティメイト・コレクション

アルティメイト・コレクション

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2002/06/21
  • メディア: CD



ホット・スタッフ~ドナ・サマー・グレイテスト・ヒッツ

ホット・スタッフ~ドナ・サマー・グレイテスト・ヒッツ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2006/01/25
  • メディア: CD



ベスト・イン・スリー・ディグリーズ I

ベスト・イン・スリー・ディグリーズ I

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニーレコード
  • 発売日: 1993/01/21
  • メディア: CD



グレイテスト・ヒッツ

グレイテスト・ヒッツ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ポリドール
  • 発売日: 1996/12/21
  • メディア: CD



ベスト・オブ・70′s ディスコ

ベスト・オブ・70′s ディスコ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニーレコード
  • 発売日: 1995/06/21
  • メディア: CD



BEST ONE ベスト・オブ・70’s ディスコ

BEST ONE ベスト・オブ・70’s ディスコ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: MCAビクター
  • 発売日: 1997/10/22
  • メディア: CD



ピンク・レディー・イン・U.S.A(紙ジャケット仕様)

ピンク・レディー・イン・U.S.A(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/09/21
  • メディア: CD



ベリー・ベスト・オブ・EW&F

ベリー・ベスト・オブ・EW&F

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/08/24
  • メディア: CD



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愛はきらめきの中に How Deep is Your Love

ご存知映画「サタデー・ナイト・フィーバー」からによるビージーズのヒット曲。
ステイン・アライブ、恋のナイト・フィーバーといったダンサブルなディスコナンバーと共に盛り上げてくれたラブバラードだ。
Pink Ladyはこのステインアライブ、恋のナイト・フィーバーとともにこの曲「愛はきらめきの中に」も78年後楽園球場でのサマーカーニバルで披露した。

この曲How Deep is Your Loveはそれだけではなく、80年NBCでのレギュラー番組でも披露されたのだ。
僕はこの曲はとても好きな曲でカラオケでもよく歌う。
サビの部分のハモリが心地いい曲です。
一人で歌う時は大抵ワンコーラスを下で歌い、ツーコーラス目を上で歌うってな具合です。

Pink Ladyが歌ったバージョンはもちろんミーちゃんが上でケイちゃんが下のパート
このとき、ミーちゃんの高い声をケイちゃんの太く低い声が心地よくサポートしています。

ミーちゃんの高い音だけだと透明感がいっぱいなのですが、ケイちゃんの声が加わることで、声に厚みが増して、安心感を感じられる歌唱に変化してしまうところが、Pink Ladyの凄いところなんです。
要するに歌に色をつけるってことでしょうか?(え?色・・・もちろんピンクです  ハハ・・)

何気なく聴くのではなく、そんなところに注目してみると、よりこの曲を歌ったPink Ladyのボーカルスタイルが際立って独特なことに気付くはず。

僕がPink Ladyの声で聴きたい1曲なのです。


そして3曲を歌ったステージ、まさしくディスコ会場と化しています。
アメリカのレコード会社にスカウトされたのも頷けます。





サタデー・ナイト・フィーバー

サタデー・ナイト・フィーバー

  • アーティスト: デヴィッド・シャイアー,M.F.S.B.,ウォルター・マーフィー,ラルフ・マクドナルド
  • 出版社/メーカー: WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)
  • 発売日: 2007/09/26
  • メディア: CD



愛はきらめきの中に~ナンバー・ワン・ヒット・ソングス

愛はきらめきの中に~ナンバー・ワン・ヒット・ソングス

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2004/12/17
  • メディア: CD



78 ジャンピング・サマー・カーニバル(紙ジャケット仕様)

78 ジャンピング・サマー・カーニバル(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD



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