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78年春のコンサート

前回、掲載したラスベガス公演の前哨戦ともいうべきツアーがこの映像
自他共に認めるスーパースターのオーラが満載と言ったステージです。
とにかく迫ってくる迫力はやはり全盛期のピンク・レディー最大の魅力でしたね。
どうぞ、ご堪能下さい。




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日本人歌手としての快挙「ラスベガス公演」

遂にラスベガス公演の模様がアップされました。
(僕がみつけるのが遅かったかな?)

ラスベガス公演は78年4月行われました。
日本人歌手としてはじめて持ち込みなし(ファンなどをつれていくことなくお客は現地の人たち)で行った快挙なのです。
HPのPINK LADY in U.S.A(こちらのページです)でも詳しく書いていますが、その模様は以下の動画でご覧いただけます。

このライブでもっとも迫力があったのは、ウォンテッド
最高のシャウトが聞けます。

ではどうぞ。


オープニング


あの娘はアイドルから始まるポップメドレー


ロックンロールメドレー


渚のシンドバッドとミーちゃんのソロ曲「Without You」


ケイちゃんのソロ「朝日のあたる家」は聴きものです。(うまいっ!)


大迫力のウォンテッドからエンディングもちろんI Love How You Love Meです。
以前、このブログの記事にも書きましたが、あのチャックレイニーをエンディングで紹介していますよ。
最後の大歓声
ピンク・レディーが海外に受け入れられた証です。
なお、会場にはあのアバの姿もあったそうです。
当時の注目度がわかりますね。


ライブ盤は好評発売中です。

アメリカ!アメリカ!アメリカ!(紙ジャケット仕様)

アメリカ!アメリカ!アメリカ!(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: LAオーケストラ,チャック・レイニー・リズム・セクション
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD



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ダイナマイト!ピンク・レディー!

以前、このブログで紹介した動画が再アップされました。
ありがとうございます!

そこで、ここに再びご紹介いたします。

僕が大好きな「うたかた」を歌う二人
この頃の二人にはピッタリでした。
エレガントでこのピンク・レディーはもっと売れて欲しかった。





そして、ホームページにも記載していますが、ピンク・レディー解散後のMIEさんが東京音楽祭で歌ったシーンがこちらです。


以上ダイナミックなPINK LADYでした。



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DA YA Think I'm Sexy? アイム・セクシー

79年全米で大ヒットしたロッド・スチュワートの「アイム・セクシー」をPINK LADYもカバー
こんなに色っぽく?変身しています。
アルバム「WeAreSexy」にも収録
ここに掲載する動画は79年5月万博公園でのライブの模様ですが、色々見てみるとこのライブの時が二人がもっとも乗っていた時のように感じます。
時に79年5月といえば、全米でデビュー・シングル「KISS IN THE DARK」が発売されたときで、新たな挑戦を試み飛躍しようとしていたときなので、表情にもそれが表れているように感じます。
衣装も78年までより大人っぽくなり、歌唱力もかなりアップしていた時なので聴き応えも充分
この時の映像こそDVD化して欲しいなあ・・・・・。

ではご覧下さい。



ウィー・アー・セクシー(紙ジャケット仕様)

ウィー・アー・セクシー(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/09/21
  • メディア: CD





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カメレオン・アーミー



ピンク・レディーのソウル
シングル曲で言えば、この曲はけっこうソウルなのではないでしょうか?
第1位を獲得した楽曲の中でも、一番激しい振り付けでなおかつキャラクター性も失われておらず、ピンク・レディーのイメージを保ちつつ、後期への変化をつけていく段階でとても意味のある名曲だと思います。

コアなファンにはマンデー・モナリザ・クラブ同様、人気の高い楽曲ですね。

かっこいいこの曲英語バージョンで録音しておいてもよかったかも知れませんね。
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しばたはつみ

70年代アメリカンナイズされたゴージャスなシンガーとして知られたご存知「しばたはつみ」さん
当時のピンク・レディーが大好きな歌手としてあげていた唯一の日本人歌手でした
抜群の声の伸び、そして何よりその雰囲気も素晴らしい方でしたね。
大人の好む歌
そう、あのザ・ピーナッツの後期がこのような路線でした。

このSOUL-TRAINに日本人歌手を載せるのはちょっと違うかも知れないけどピンク・レディーが今・・・というより、もう少し長く活動していたらこのようなゴージャスなシンガーになっていたのではないだろうか?と思います。
基本的にスリー・ディグリーズの日本人版という感じの方向性でしたが、きっと「しばたはつみ」さんのような大人の歌を歌えたのではないでしょうか?

解散後MIEさんがこの方の後継者になるのではないだろうか?と思われましたが、少し方向性が違ったようでした。

メジャーに売れる歌手よりも根強いファンを持つ本当のシンガーに・・・
そういつも思っています。

日本人歌手でこのようにアメリカ的な匂いのする歌手って今は当たり前だけど、当時はあんまりいませんでしたから、70年代という時代はいい時代だったのかも知れませんね。

以下の映像はピンク・レディーが初出場した年同じく初出場だったしばたはつみさんの熱唱です。
どうぞ、ごゆっくり






ベスト・セレクション

ベスト・セレクション

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1993/09/21
  • メディア: CD









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本当は新曲だった・・

お久しぶりの更新です
もうすっかり桜の季節ですね
今年は例年より早く桜が咲きそうです

さて、今回取り上げる動画は以前にも書きましたが、シュープリームスのカバーとしてPink Ladyがアメリカでの新曲がYouKeepHangin'Onだったということをここでも言ってます。

このアレンジがPink Ladyバージョンです。
若干ゆっくりめですが二人のビートの効いた歌声は相変わらずでよいです。[わーい(嬉しい顔)]

レコーディングを済ませたと言ってるのできっとどこかにあるんでしょうが・・・発掘してほしいものです。

では、ごゆっくりご覧下さい。


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以外とソウルフルな曲 世界英雄史

Pink Ladyがアメリカから帰国した80年4月
ちまたでは解散報道1本やりでしたが、当のPinkLadyはそれまで以上にかっこよくなって帰って来た
その時の新曲「世界英雄史」でそこら当たりはよ~くわかるのだ。

以前あんまり・・・と評価していたが、なんのなんのすんごくかっこいいのです。

動き、衣装、そしてそれらをもカバーするふたりの雰囲気
アメリカNBCでの出演を大きく栄養にしてパワフルに変身したPink Ladyがそこにはいたのです。

曲はロック調、エレキギターのイントロでの音が印象的

マンデー・モナリザ・クラブもかっこいいですが、この曲を歌い踊るピンク・レディーは確かにブームの頃の二人とは違う
歌もしっかり歌ってるし、本当の意味で歌って踊るPink Ladyのスタイルの確立を見たのです。

この後、解散宣言をしたのですが、ケイちゃんがやけに色っぽいような気がします。なんでかな?

とってもソウルフルです。



ピンク・レディー ベスト・ヒット・アルバム

ピンク・レディー ベスト・ヒット・アルバム

  • アーティスト: 阿久悠,伊達歩,伊藤アキラ,三浦徳子,なかにし礼,糸井重里,Henri Belolo,Michael Lloyd,梅垣達志,Victor Willis
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2003/06/04
  • メディア: CD






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Give Me Your Love

昨日書いたIf we hold on togetherはダイアナ・ロスの曲でしたが、Pink Ladyの曲の中でコレ的な曲が1曲あります。
きっと何も言わずに聞いたらPink Ladyだとは誰も思わないかもしれません。

アメリカでのアルバムに収録されているGive Me Your Loveがそれ
イントロから待ってました!と思ったほど初めて聴いたときに感動を覚えた曲でもあります。
このアルバムには他にもバラードの曲もありますが、このGive Me Your LoveほどPink ladyらしくなくまたそれが逆にPink ladyをピンク・レディーから離脱したような印象も受けるほどなのです。

ピアノ音から始まるイントロはまるでダイアナ・ロスのイメージです。
ふたりの歌唱も丁寧でサビの部分もあまり声を張り上げることもなく、ソフトにオブラートで包むような歌唱でまとめられています。
特にユニゾンであろうこの曲には客観的に歌う二人の歌手としての顔が見え隠れします。
このてのバラードの場合、あまりに感情移入が過ぎると逆に聞き辛くもなるのですが、彼女たちの場合、デュオだということが幸いしています。
客観的に音符通り、なおかつ入り過ぎない適度な距離感でこの歌を消化しています。
だから、彼女たちのさわやかなハーモニーが際立って、ある種、らしくない曲も数々のカバー曲をこなしてきた成果というものがオリジナル曲のこれで表れているように感じます。


Kiss in the darkのようなノリのよい曲はPink Ladyのらしさを強調していますが、この曲もある意味Pink Ladyの幅を感じる曲だと思います。
Pink Ladyは本来、バラードが持ち味なのだと思える1曲がこのGive Me Your Loveに託されているようにも思いますね。

2005年のラスト・ツアーでこの曲歌いましたが、残念なことにDVDには収録されませんでした。
ピンク・レディー・イン・U.S.Aというアルバムでしか聴けない曲なのです。

何度も繰り返しになりますが、Pink LadyはMieとKeiのハーモニーで生まれたグループです。
だから本当は二人のハーモニーが活かせるバラード、特にこのGive Me Your Loveがもっとも素敵なPink Ladyを演出する曲なのです。




↓試聴出来ます。




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If we hold on together

90年頃だったかな・・TBS系ドラマ「想い出にかわるまで」というドラマがヒットしました。主演は今や大御所の女性シンガー今井美樹と今や単なるスケベなおっさんと化した石田純一(当時は今で言うイケメン俳優でした)
この当時、似たような経験のあった僕には今でも想い出に残るドラマです(ホント思い出です)若気の至りですかなあ・・ハハ

そのドラマの主題歌だったダイアナ・ロスの歌ったIf we hold on toetherという曲
本国アメリカではあんまりヒットしなかったみたいでしたが、日本では大ヒットを記録
曲的にも日本受けする曲だったのかも知れません。

そうですね~今だから言えるけど当時ダブってた時期がありまして(いわゆる二股ってやつです トホホ・・・)そのダブリの彼女の家で朝流れてたのがこの曲でした・・いや~悪い子でしたホントに・・・ごめんなさい・・・って俺の過去のそんな話なんてどうでもいい?よ~~~~


それはさておき、この曲、実はPink Ladyも歌っております。それも正式にステージで
90年の復活の時、そうですNHKで歌った2年目のジンクスの復活のときです。
全国8箇所で行われたディナーショー
そのステージのラストがこの曲でした。
「想い出にかわるまで」というひとつのキーワードを引用したようにも印象ついてますし、ダイアナ・ロスというこれもまたPinkLadyにとって縁のある歌手の曲とも思えます。

Pink Lady現役当時、モータウンサウンドを多く歌い自らもブラックなディスコサウンドのオリジナルももっているため何かとソウルを感じますが、このIf we hold on togetherを聞いたときにはそりゃあ感動したことを覚えています。

歌詞こそ日本語でしたが、二人の心地よいハーモニーはクリスマスムードに拍車をかけるような雰囲気でしたよ。
きっとNHKにはこのフィルムが残っているはず、日の目をみるのはいつのことでしょうか?

こちらに関連記事掲載PINK LADY LIVEのページです





ベスト・オブ・ダイアナ・ロス(来日記念盤)

ベスト・オブ・ダイアナ・ロス(来日記念盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2005/02/23
  • メディア: CD



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