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この曲をカバーして欲しかった・・・まさに「にがい涙」

この記事は2005年ピンク・レディー2年間限定復活が終了する頃に書いたものです。 やはり、Pink Ladyの新曲としてこれを出して欲しかった・・・という本音がここに書かれています。 やっぱ、好きなものは好きなんだな~
オリジナル掲載日006/07/19 23:19

にがい涙・・スリーディグリーズの曲ではあるが、この曲における僕のこだわりは非常に大きい。
今回SexyDynamite!の方を大きく路線変更して他のアーティストも載せたが、その中でスリー・ディグリーズの「にがい涙」をPINKLADYにカバーして欲しいという気持ちはとても大きい。
PINKLADYがマンデーモナリザ・クラブ以降大きく路線変更したがあの辺り、スリー・ディグリーズを目指しているようにも見えたからである。
そして過去、名曲といわれる曲は多数排出したが、これから後名曲がどれだけ出てくるかは分らないが70年代は和洋問わず、ヒット曲の宝庫といわれた。そしてその70年代に位置するPINKLADYにやはり彼女らの目指した3Dの「にがい涙」をカバーすることであの頃やれなかったことを表現して欲しいのである。
PINKLADYのブランドからカバーなど納得しないファンは多いだろうが?敢えてカバーで残して欲しいというのが僕の希望である。
新曲なんていっちゃあ悪いけど過去の彼女らのヒット曲を超える質の高いものなど出てくる訳がないからである。
にがい涙をPINKLADYがカバーすれば認識の仕方も少々変わってくるのではないだろうか?

なんて復活も終わってるのに独り言を書いてしまった^^チャンチャン^^

※2005年6月22日Blogピンク・レディーの楽しい道に掲載したものの再掲載です




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コメント 2

KAZUYA(^^)

こんばんわ!
にがい涙は当時はコアなソウル・マニアからは敬遠またはバカにされた曲で未だにソウル本には滑稽な曲とされてしまう。
誰がなんと言おうとソウルを日本で定着させた名曲なんだよね~(^^)
by KAZUYA(^^) (2008-12-09 01:09) 

stepwonder

KAZUYAさん。こんにちは。
さて、滑稽な曲?分かる気もします。
なんとなく・・・ソウルでもこれはやはり日本人の感性なのかもしれません。
歌詞の内容が日本的なところもありますからね。
だからかえって面白みがあって僕は好きなんですけど。
この曲を作曲した筒美京平さんはこの頃ディスコティックな曲を多数、書かれていますね。セクシー・バスストップやら岩崎宏美さんの初期作品群やら、そんな背景にこの「にがい涙」は存在するのでしょうか?
確かに日本人が作ってる分、歌謡曲的に捉えられる面はあると思います。
でも、だからこそPINKLADYにカバーして欲しかったのかも知れません。
名曲だと思いますよ。日本語で歌ってるからなんでしょうか?親近感を感じる一曲だと思います。

by stepwonder (2008-12-09 22:24) 

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